オリジナルトレノGTV整備記録①

AE86後期トレノGTV 走行8万キロ昭和62年式の中古車が入庫しました。

外装はオリジナル塗装では無く、やれて錆が発生しているものの、内装はあまり劣化の少ないコンディションのGTV。腐りは少ないので大掛かりなレストアは必要無さそうだ。(だと良いが)

20年近く寝かして置いた車両なので、お決まりのガソリンタンクの錆と、ラジエター等の水周りの劣化が気になるところですが?????

とりあえずエンジンが始動するまで手をかけてから錆び止めを施して、後は倉庫でレストアの順番待ちの予定。

点火系を除いてはほぼノーマルに近い固体で、ボディーのダメージは無さそうな希少な1台になりそうだ。

綺麗な内装

内装はまずまずのコンディション!!!

またまた休暇が無くなりそうな気配。

今後の仕上がりに乞うご期待!!!!

1月12日【燃料タンク外し】

やっぱり燃料ポンプが死んでいる。

燃料タンクを外して確認準備。

前回の前期型ノーマルレビンと同様の大量な錆び軍団。

燃料ポンプも見事に逝っていた!

今回は何とか自力でタンク洗浄にトライしてみるが、燃料ポンプは代用品を探す!!!!

〔燃料ポンプの選択〕

DENSO製の在庫ポンプの吐出量をチェックして、一番純正に近い物を選ぶ。

 

純正ポンプは毎分1.4リットルほど、今回は毎分2.2リットルの吐出量の物を組付ける。

ガソリンタンクもキレイに仕上げた。

もちろんタンク内の錆び取り完了しました

前回の処理前と比較しするとだいぶマシになった。

トヨタ車の中古品燃料ポンプの組み付け。

形状が若干異なる為にブラケットも加工しての取りつけ作業となった。

燃料の吐出量はAE86純正品より僅かに多い、毎分2.2リットルの性能ですが問題はないはず。純正のポンプの吐出量は80L/h、毎分約1.33L/minです。

いよいよ加工済み燃料ポンプの組み付け開始。

純正マフラーの補修

穴は開いているが補修によってまだまだ使えそう!

0.6mmの鉄板をMig とTig溶接で患部に当てて溶接。最後に全体を耐熱二液性接着剤で貼り付けて溶接。

補修面が綺麗になるように仕上げて耐熱塗装処理

 

ブレーキ周りのオーバーホールとちょっとレストア

 

簡易焼付け塗装オーブン

 

ウレタン塗装の場合には80℃にてオーブンにて焼付け塗装。

リヤキャリパーも同時に仕上げる!

新品シールキットを組み込んでほぼ完成!
次は足回りの仕上げに入る。
続く!