1. 長年放置されていたサビ錆のTE27改〔公認済み〕

縁があって、TE27レビン改を隣町の元ダートラで活躍した選手より数年前に譲り受けました。

部品が外されほぼドンガラなので、移動用の車輪を取り付け作業場への移動。

すでに昨年末からレストア作業に入っている47年式前期型トレノと同時進行すべく、錆処理に気合を入れる!!!

手強そうなサビと腐りに、どう立ち向かおうか?

とりあえず部品の整理と欠品部品の確保

外装パーツの再生

ボンネット、トランク、ドア左右と外れている外装パーツをサビの進行が進む前に板金作業に着手。

ボンネットとトランクの板金、塗装剥離、サビ止め。

屋外サンドブラスト

次世代のオーナーの為に徹底したサビ止め処理 POR15を流し込む!

補強パネル内側に錆止め塗料を流し込む!

 

錆止め

あと4~50年は持たせるように手は抜かない!!

ボンネット、トランクと左右ドアの板金がほぼ完成‼

パテ仕上げの段階は続く! 凸凹の絞り作業‼

妥協することなく、スペアーも含め取りあえずドア3枚は塗装前の段階まで完成!!